遅刻を撃退! タイマーを活用することで時間管理力が向上しました

こんばんは、駆け出しブロガーのゆう(@hanyu_yu1)です。
 
よく西武池袋線を使うのですが、乗り換えをするときに人が多いんです。
ほかの駅に比べて人が1.5倍速で歩いているのではないかと錯覚するくらいみんな急いでいます。
土曜日で休日なのに早いのはどうなんだろう。
人の行き交う姿を見て、時間にゆとりを持つ工夫が必要だと思いました。
最近では、家を出る時間までタイマーをセットするようにしています。
なぜなら、みなさんもご存知である締切効果を活用するためです。
 
締切効果とは、取り組んでる作業の残り時間が短くなるにつれて集中力が高まるという現象です。
夏休みの宿題を夏休みの最後の日である8月31日にまとめてやれてしまったり、仕事の締切が後一時間になってから猛烈に作業効率が上がったりするなど、みなさんも一度は経験があるのではないでしょうか。
 
私は仕事柄、先方に原稿の校閲という確認をしてもらう作業があり、修正した原稿を月の中頃に渡さなければいけません。
そのために逆算して原稿を外部に委託したり、自分で作成したりしています。
自分で作る場合は思うように進まないものです。。。
なので、世の中のライターという職業をしている人を心から尊敬しています。
マナブさんのように毎日更新するという誓約をされている方も本当にすごいと思っています。
自己管理できる人は何事も成功するベースを備えている気がします。
私もそんな人の仲間になれるように、小さなプレッシャーを自分にかけて締め切りを守っていきます。
 
私は小さなプレッシャーをかけるために、普段からアイフォンに初期搭載されているタイマー機能を多用しています。
仕事で遅刻することはないのですが、友人との待ち合わせだといつもギリギリになっていました。
本当は早めに待ち合わせ場所に到着して余裕を持って友人を待ちながら、読書をするのが理想です。
最近はそのためにタイマーをセットするようにしています。
タイマーをセットすると残り○分とどんどん時間が視覚化されます。
家を出るまでの時間を計算することが億劫だった私としては、タイマー機能が本当に優秀だと思っています。
おかげさまで、時間にゆとりを持って行動できるようになりました。
 
最後に、普段はアイフォンのタイマーを使っていますが、料理をするときはキッチンタイマーを使っています。
料理のときもアイフォンでいいと思っていたのですが、肉や魚を触った手で触りたくないと思ってキッチン専用に購入しました。
決めては、「シンプル」「大画面」「安価」の三点です。
下のキッチンタイマーはいまいちそそられません。値段が高い理由は、音楽が二種類選べるようです。
私にとってタイマーは時間を知らせてくれる目的を満たしてくれればいいので、音や音のトーンなどはこだわりません。
ただ、キッチンタイマーだけでもいろんな商品があるんだなと興味は引かれました。
 
タイマーを活用して小さなプレッシャーをかけてみることで、生活が変化するかもしれません。
みなさんの生活が少しでも変化すれば嬉しく思います。
 
おわり