友人との関係を瞬時に客観視できる魔法の質問とは?

こんばんは、背伸びをしたくてもできないゆう(@hanyu_yu1)
です。
 
皆さんは、等身大の自分で人と対話していますか?
僕は良くも悪くも、等身大でしか人と話すことができない性格です。
クロムハーツのアクセサリーに金のネックレス、腕時計はロレックスのような身の丈に合わない会話がまったくできません。
分からないことは分からないと言ってしまうし、いいねと思ったら全力で前のめりになるし、嫌だなと思ったら話を切り上げようとします。
そのため、僕の場合は好かれる場合と嫌われる場合の二極化です。そこそこ好きという友人はいません。
 
学生の頃は極端な性格に悩まされましたが、社会人になっていまの性格で良かったと思っています。
それは、時間は有限だということを理解したからです。
学生の頃は時間が無尽蔵にあって、ただただ友達と食堂で喋って欠席にならないギリギリのタイミングで出席票を取りに行くようなことをしていました。
サラリーマンとして社会に出ると、多くの場合は週休二日+祝日で月に八〜九日の休みしかありません。
時間にすると月に216時間しかありません。
あなたはこの貴重な時間をどのように過ごしていますか?
 
好きと嫌いを二極化させる性格なので、周りにいる友人はとてつもなく大切な人です。
それこそ、僕の理想とする家族付き合いができる関係性を持っている人しか残っていません。
良いか悪いかは別として、狭くて深い付き合いができています。
もし、深い付き合いをしたいと思う方がいたら魔法の質問があります。
それは、「お金を貸して帰ってこなくてもいいと思えるかどうか」です。
 
そもそも論として、お金を貸して欲しいという人は信頼に置けないので、友人ですらないという話はおいて置きます。
周りにいる友人を思い浮かべてください。
さて、お金を貸して帰ってこなくても許せるでしょうか。それとも許せないでしょうか。
答えは、「はい」「いいえ」の二択です。
もし「いいえ」だった場合は、いますぐに友人関係を変えることは難しいと思いますが、自分の感情は忘れずに持っていてください。
許せないという感情を知っていることはとても大切です。
なぜなら、許せるという感情のありがたみを人一倍知ることができます。
 
人生は一度きりです。
貴重な時間を誰と過ごすかで人生は大きく変わると信じています。
せっかくなら、大切な人と心から楽しい時間を過ごして欲しいと思っています。
魔法の質問をぜひご活用ください。
参考にした著書はこちら。

 
おわり