前田裕二さんにいいねを押してもらえて嬉しかったことをメモの魔力で抽象化→転用してみる

こんばんは、メモの魔力を活用して自分探しをしているゆう(@hanyu_yu1)です。

昨日の日記がTwitterでなんと、前田裕二さんにいいねを押してもらいました。
昨日の日記はこちら↓

hanyu-yu.hatenablog.com

この感情を忘れないために、メモの魔力を使って「ファクト→抽象化→転用」を行い、心に刻みたいと思います。
今回のファクトは、「前田裕二さんにいいねを押してもらえて嬉しかった」ことです。
なぜ嬉しかったかというと、SHOWROOMの代表で僕よりもはるかに多忙な前田裕二さんが貴重な人生の時間を僕の文章を読むために割いてくれたからです。
 
前田裕二さんクラスの人の時給は1万円くらいだと想定して、1分あたり約167円、1秒当たり約3円。
僕の年収で計算したら悲しい数字だったので載せませんが、1秒当たりのお金は小数点以下です。
有限である前田裕二さんの時間を1秒でももらえたことが僕にとっては心が震えるほど嬉しかったんです。
こうして日記にして記憶に刻みたいと思うくらいの衝撃を受けました。
 
「前田裕二さんにいいねを押してもらえて嬉しかった」ことを抽象化すると、「時間を割いてもらえることに喜びを感じる性格」が浮き彫りになってきました。
抽象化した 「時間を割いてもらえることに喜びを感じる性格」を転用した結果、「時間を割いてくれた人に感謝する」という内容が見えてきました。
 
様々な本でタイムイズマネー、時は金なりというように、時間はお金くらい価値があるものといままでは理解していました。
しかし、その認識は間違っていたと今回の「ファクト→抽象化→転用」で気づかされました。
「時間は命である」と誰から言われることもなく思えました。
健康や友人、パートナー、お金は失っても努力をすれば取り戻すことが可能です。
しかし、時間はどんなに努力をしても取り戻すことができません。
命は後戻りしないのです。
それだけ時間は貴重であり、尊いものだと知るきっかけをくださった前田裕二さん、本当にありがとうございます。
 
これからも応援しています。
 
おわり