上司に褒められて嬉しかったことを「ファクト→抽象化→転用」してみる<メモの魔力>

こんばんは、メモの魔力を読んで文字から前田裕二さんの優しさを感じているゆう(@hanyu_yu1)です。
 
TV番組の世界一受けたい授業でも取り上げられていた前田裕二さんのメモの魔力をご存知でしょうか?

書店を5店舗巡ってみると、ランキングコーナーの上位にすべて置かれていました。それだけ反響があるということでしょう。
まだすべて読み終えていませんが、すでにメモの魔力をひしひしと感じています。
 
前田裕二さんはご自身でも公言していますが、メモ魔です。メモの魔力をいちばん感じているのでしょう。
TV番組のスッキリのコメンテーターとして出られることがありますが、テーブルの上にはメモがあり、実際に生放送の中で気づいたことをメモしているそうです。
そんなメモの魔力を使って1ミリでも前田裕二さんに近づければいいなと思っています。
 
メモの魔力は「ファクト→抽象化→転用」というフレームワークをファクトの数だけするのみです。
とてもシンプル。
メモの魔力に沿って今日あったファクトを分解したいと思います。
 
今日あったファクト(事実)は、上司に仕事を褒められて嬉しかったこと。
上司に仕事を褒められて嬉しかった理由として、力を入れて工夫した部分を認めてもられたからです。
工夫した部分を説明しなくても、上司が汲み取ってサラッと褒めてくれたことにグッときてしまいました。
このファクトを抽象化すると、僕は自分で力を入れた部分を認めれてもらうと嬉しいということが言えます。
さらに転用すると、自分の感性を表現できるクリエイティブな仕事が好みである自分が浮き彫りになりました。
前田裕二さんのメモの魔力のおかけで、自分の好きなことを一つ見つけることができました。
まだ、一回目なので精度が荒い気がしますが、今後も継続して「ファクト→抽象化→転用」行っていきたいと思います。
 
抽象化や転用の別視点がありましたら、コメントいただけると嬉しいです!
 
おわり