鶏むね肉とじゃがいもの塩コショウ炒めを作ってみた
こんばんは、料理がストレス発散になっているゆう(@hanyu_yu1)です。
皆さんは料理を作ることは好きですか?めんどくさいですか?
僕は料理を作ることがストレス発散になっているので好きです。
なぜストレス発散になるかというと、無心になれるからだと思っています。
野菜を切っているときに仕事や心配事など、他のことを考えていません。切ることに全神経を集中させています。
すると、頭の中が空っぽになって不思議とスッキリしているんです。
ランニングも時々するのですが、同じ現象が起こりやすいと感じています。
ランニング中に音楽を聞かずに走るのと、聞いて走るのとでは頭のスッキリ度が違いました。
明らかに音楽を聞かずに無心で走るほうが走り終わったときに気持ちいいと感じます。
さて、今日は鶏むね肉とじゃがいもを使って一品作ってみました。
最近、鶏むね肉が安くて美味しいと思い、ハマっています。
味付けは岩塩とコショウのみです。このシンプルな味付けがたまらんのです。
鶏むね肉の肉汁をじゃがいもが吸っていて、そこに岩塩の塩味とコショウの香ばしさが合わさると箸が止まりません。
鶏むね肉はパサパサせず、肉汁を程よく保てていました。
簡単な作り方ですが、鶏むね肉とじゃがいもはフライパンが冷えた状態から置き、塩とこしょうを振って弱火。
弱火でじっくり火を入れていくと鶏むね肉の水分が抜けにくくなるので、パサパサしにくくなります。
いわゆる、低温調理法という方法です。
専門的な機械がありますが、仕組みとしては60度近くでじっくり火を入れることで、肉の繊維が固くなりにくくなります。
専門な機械を使ったほうが肉汁が閉じ込められている肉を食べることができます。
購入したらご紹介します!
今日のブログを書いてみて、ハマっている食材の料理ならネタに困らないと思いました。笑
料理は僕が思っている以上に好きなことなのかもしれません。
自分が好きなことを知る方法として、テレビやラジオで注目を集めているのがSHOWROOM代表の前田裕二さんは著書『メモの魔力』です。
巻末に1000個の質問が載っていて、自分と向き合うことで幸せに感じることが浮き彫りになるようです。
メモの魔力を買ったのですが、まだ実践できていません。。。
実践したらブログで紹介しようと思います。
おわり