ルーティンワークを仕組み化してみた

こんにちは、ゆう(@hanyu_yu1)です。
 
皆さん、仕事で毎日することや毎月やらなければならない作業はありませんか?
ルーティンワークに時間に費やすことはもったいないと様々な本で書かれています。
私で言えば、仕事柄色んな人にメールをする必要があります。
 
例えば、初めて取材をお願いする際には自己紹介から始まります。その後に取材する理由、概要、取材候補日、ご校閲日などを記します。
取材する際のフォーマットとしては、自己紹介や概要はそのまま流用することができます。
取材候補日やご校閲日は日時だけ変えればそのまま使うことができます。
なので、書き換える内容は取材する理由だけです。
内容を変える場所だけを「■」のようにブランクにしておくことで、変更する前か後を可視化することが可能です。
 
ルーティンワークを仕組み化するときに必要な考え方として、ケアレスミスを減らすことが挙げられます。
仕組み化して雛形を作ったものの、変更点をしっかり分かるようにしておかなければミスをする可能性ができてきます。
確認する作業を全文に対してしていたら、かかる時間が短縮することができません。
そのため、変更する点をしっかり目立たせる必要があるのです。
 
ルーティンワークは単純作業で慣れているから時間をかければ簡単にできると思います。
しかし、時間をかければできるという状態から脱却しなければ自由な時間を生み出すことはできません。
仕組みを作るのには少し時間がかかるかもしれませんが、一度作ってしまえば時間の削減が可能です。
仕組み化は早ければ早いほど時間短縮の恩恵が受けられます。
何事も最初の一歩は億劫ですが、現状を変えるためにも必要でしょう。
 
おわり