神田にある和菓子屋・庄之助で人気のごま大福と最中! 味や日持ち、値段などをまとめてみた

こんばんは、和菓子を自宅で作ってみようか考えているゆう(@hanyu_yu1)です。


ついつい、甘いものが食べたくなったときにいつも何を食べますか?

スナック菓子ですか?


ショートケーキですか?


おせんべいですか?


僕は和菓子です。
おいしそうな和菓子があるとつい買ってしまいます。


今回は、神田にある庄之助で「ごま大福」「最中」「芋ようかん」を買いました。
3つも購入して時間をおいて食べると思いきや、はい、一人ですべておやつタイムに食べてしまいました。
なぜなら、和菓子に目がないからです。


さて、庄之助は歴史が深く、大相撲立行事の二十二代木村庄之助を父親に持つ方が店主をやられています。
お店のHPに内容の無断転載不可とかかれているので、もしよければこちらでHPを見ることができます。興味深い歴史があります。


庄之助は神田に「神田駅北口店」「神田須田町店」という2店舗を構えています。
僕が買いに行った店舗は「神田駅北口店」です。

f:id:hanyu-yu:20190524173709j:plain
お店には女性の店員さんが1人だけいました。
どの和菓子を買おうか迷っていると、後ろからいらっしゃいませという声が聞こえました。
振り返ると、お昼に行っていた?ご年配の女性が登場。
その女性にごま大福と最中と芋ようかんを注文。
愛想がよくて嬉しかった。


それでは、購入した和菓子たちの登場です。
エントリーナンバー1「ごま大福」

f:id:hanyu-yu:20190524173736j:plain
庄之助のショーケースで見た中でいちばん目を引いていたんです。
多くの大福を見たけれども、ごま大福は見たことがないからです。
日持ちはしないそうなので、購入した当日中に食べてほしいとのこと。
値段は税込み160円。
大福を手に持ったときからごまのいい香りがしてきました。
白ごまがもちの中に練りこんであるようです。
一口食べると、上品な甘さの粒あんが口の中に広がり、餅のもちもちした食感とごまのプチプチした食感を楽しむことができます。
ごまの風味は想像以上にあり、新たな大福として認定したいほどおいしい。


エントリーナンバー2「最中」

f:id:hanyu-yu:20190524173758j:plain

f:id:hanyu-yu:20190524173817j:plain
庄之助といったら軍配の形をした最中が有名のようです。
日持ちは1週間するので、お手土産に最適でしょう。
値段は税込み190円。
袋を開けて最中を一口食べると、最初は最中のもさもさした食感ですが、徐々にやや甘めのこしあんが口に広がっておいしく食べることができます。
ただ、熱いお茶がなかったので、最中の味を最大限引き出してあげれませんでした。
おそらく、最中といっしょに熱いお茶を飲んでいたらごま大福を超えていたかもしれません。
そのくらい最中のスペックは高いです。


エントリーナンバー3「芋ようかん」

f:id:hanyu-yu:20190524173842j:plain
和菓子の中でついついついでに買ってしまう芋ようかん。
餡とは異なる、ほのかないもの甘さが恋しくなるのかもしれません。
日持ちはあまりしないそうなので、購入した日の間に食べることをおすすめします。
値段は税込み190円。
包装紙を取って一口食べると、しっとりとした食感で粘っこいわけではありませんでした。
バターの風味とともにほのかに甘いいもの味が僕の味覚を楽しませてくれました。
庄之助の芋ようかんはほのかに甘い程度なので、甘いものが苦手な人でも食べれるのではないでしょうか。


今日の僕の甘いものを食べたい衝動を満たしてくれた和菓子たちでした。
どれもおいしくて甲乙つけがたいのですが、強いて言えばごま大福がいちばんでしょうか。
あのごまの風味、たまらんです。
もし、神田に足を運ぶ際には食べ歩きのおともにいかがでしょうか。


おわり


P.S.食レポはなかなか楽しいかもしれない。
この感情は行動をしていなかったら気付くことができませんでした。
これからも行動を大切にしていきます。