横手貞一郎が女優やモデルに引っ張りだこな二つの理由とは?

 こんばんは、太ももが筋肉痛なのにいつもより足が軽いゆう(@hanyu_yu1)です。

 

皆さんは、最近筋肉痛になりましたか?
僕は現在進行形で筋肉痛です。
しかし、いつもより足が軽いという不思議な矛盾を抱えています。
本来は筋肉痛があると足が痛かったりだるかったりします。
この矛盾は最後まで読んでいただければ、納得いただけると思います。

 

私の筋肉痛の発端は情熱大陸です。
2019年5月26日に放送された回は「ボディメイクトレーナー・横手貞一朗さん」が取り上げられていました。
横手貞一朗さんは以下のような方です。

 

Trainer
横手貞一朗

Teiichiro Yokote

ボディメイクトレーナー・ナイキアドバイザリートレーナー・カポエィリスタ

1974年 神奈川県横浜市生まれ
日本体育大学専科修了
1993年よりトレーナーとして活動中


身体に対する体系的な知識を基に、セネガル、ブラジル、ニューヨーク、ロサンゼルスなど海外でも身体芸術を追求し、1997年には日本人初のカポエイラアンゴラのプロフェッソーに。
ニューヨーク、ロサンゼルスなど世界各地で行われるインターナショナルカンファレンスにも定期的に参加するなど、つねに世界グローバルな視点でトレーニングを考察。

最新の運動生理学や脳科学を融合させ、メンタルとフィジックの両方にアプローチする独自のトレーニング方法と理論を展開している。
書籍・雑誌監修・DVD監修・エクササイズ・プロダクツの開発・企業でのトレーニング指導及び健康管理・著書の執筆・テレビ番組出演・Capoeira Angola講座の主催など精力的に活動中。

出典:Positive Link Studio

 

今まで横手さんのことを知らなかったのですが、情熱大陸を見て一発でファンになりました。

 

ファンになった理由は二つあります。
一つ目は、体の柔軟さです。
当たり前ですが、ボディメイクトレーナーという職業の横手さんは、一般人よりも柔軟性に優れていることは予想できます。
しかし、僕の中でその予想をはるかに超えていました。
情熱大陸の中で丘のような上り坂を四つん這いになって歩くシーンがありました。
その姿が犬や猫やライオンを見ているからのように自然だったんです。
流れるように歩かれていました。
さらに、丘から下ってくるときは後ろ足で何度もジャンプ。
この姿を見て、体の硬い僕としては憧れの的になりました。

 

二つ目は、サービス精神です。
情熱大陸の中で、たびたび茶目っ気溢れる表情を見せるんです。
例えば、整体を受けているシーンで施術されてしました。
その時に、「痛い!痛い!」ともだえるんです。
明らかにわざとで、整体師の先生にも白々しいといわれているのですが、その人を喜ばせたい、楽しませたいという気持ちが僕には響きました。
そのほかにも、スタジオでのレッスンがすべて終わった後にスタッフ全員と掃除をするシーンがありました。
そのときに横手さんは足の骨の模型を両手に持って、軽やかにダンスを踊っていました。
ここまで人のことを思える人ってそう多くはないですよね。
だからこそ、技術とサービス精神のある横手さんは、女優やモデル、アスリートのトレーナーとして引っ張りだこなのだろうと思いました。

 

さて、横手さんに対する熱い思いは気持ちいいほど語ったので置いておき、実際に情熱大陸を見て僕がどう行動したか。
早速、ほとんど使われずに押し入れに忘れ去られていたストレッチポールを出しました。


横手さんがモデルの松島花さんに指導している映像を見ながら、僕も同様にストレッチポールを使って太ももをマッサージしました。
松島さんは太もものストレッチを15分されていました。
負けずに僕も15分間、ストレッチポールで太ももをマッサージ。
その結果、筋肉痛を負いながら足の軽さを体感するという矛盾が発生したのです。

 

そんな足の軽さを生んでくれたストレッチポールはこちら。

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三日坊主にならないように続けていきます。
目指せ、横手さんの体!

 

おわり